「家庭と暮らし」にまつわる調査やデータベース、公開アーカイヴを集め、16区分に分けて整理しました。それぞれに典型的な事例を取りあげ、各分野で生み出されているデータを計166個紹介します。
本連載では、データ流通市場に関連する用語や、業界動向を解説しています。今回のテーマは「家庭と暮らし」。マス化するインターネットが「日本の家庭」にもたらした変化を追ってみようと思います。
APIサービスが普及し、企業によるデータ流通が簡単になって、新しい経済圏を生み出しそうだと注目されています。今回の記事では「経済圏としての『API』」を取り上げて、その成立条件を探ります。
APIサービスが普及し、企業によるデータ流通が簡単になって、新しい経済圏を生み出しそうだと注目されています。本記事では、そもそもAPIとはどんなものなのか、その4つの用法と活用事例を紹介します。
育児・教育の場では、どういったデータ活用が行われてきたのでしょう。そして育児・教育のあり方は、情報技術(テクノロジー)によってどう進歩したのでしょうか?他分野にも役立つ学びが詰まった、育児・教育界におけるデータ活用の試みを見ていきましょう。
教育とは、どんな人でも必ず体験する、もっとも身近な「情報流通の仕組み」に他なりません。そんな教育の仕組みが今、少しずつ変わろうとしています。その来歴を辿ると、情報技術の理想と現実の溝を埋めようと苦心する、実務現場の努力が見えてきます。
行政オープンデータをテーマにしたシリーズの最終回。オープンデータの今後の展望として、企業と行政の連携や、産学連携についての話題を取り上げます。
自組織でオープンデータを作るには、どうすればいいでしょうか? 作業手順、オープンデータをつくるメリット、課題の乗り越え方などを見てみましょう。
日本におけるオープンデータ運動を概観してみましょう。政府の推進戦略、どのようなデータがどこで公開されているのか、日本のオープンデータの課題などを幅広く取り上げます。
本連載では、データ流通市場に関連する用語や、業界動向を解説しています。今回着目するのは、政府のオープンデータ運動。これまでの歴史を振り返りながら、データ公開の課題とその解決に向けた工夫を見てみましょう。
本連載では、データ流通市場に関連する用語や、業界動向を解説しています。今回は「世論・流行・意識調査」について、よくある疑問にお答えする形でお届けする企画の後編です。
世の中には社会調査・世論調査があふれています。ビジネス分野の調査技術も日進月歩で変わり、調査業界のトレンドや意識を追うだけでもひと苦労、データの解釈をめぐって論争になることも。そんな調査についてのさまざまな疑問に、編集部がお答えします。
データ流通市場に関連する用語や、業界動向を解説する連載。「住まいと安全」をテーマに進めてきた第9回以降のまとめとして、都市計画において忘れがちな視点を確認しつつ、都市の未来を考えてみます。
本連載では、データ流通市場に関連する用語や、業界動向を解説しています。現在のテーマは「住まいと安全」。前回見てきたスマートシティの動向から一歩進んで、今回はオフィスビルや住宅といった個々の「建物」をめぐる動向を見てみます。
あらゆる業界を巻き込みながら拡大するスマートシティ市場。その動向と、日本で繰り広げられているスマートシティ関連の取り組みを紹介します。
日本では戦後の都市開発史のなかで、「都市化」の利点、難点の双方がいくらか明らかになっています。近現代日本史における都市化の軌跡と、そこで明らかになった都市化のメリット・デメリットを、駆け足でふり返ってみましょう。
本連載では、データ流通市場に関連する用語や、業界動向を解説しています。今回は「住まいと安全」というテーマのもと、まずは地球の都市化に焦点を当ててみます。
「モビリティ」と「地図」をテーマに、道路交通ビジネスの歴史を振り返り、未来に向けての課題を検討するシリーズ。今回は「機械が読む」ための地図からスタートして、スマートモビリティ、コネクテッドモビリティの現在、そしてこれからのモビリティを考え…
「地図」というツールはこれまでどのように利用されてきて、今後どのように利用され得るのでしょうか。地図とそれに関連付けられるデータの利用可能性を探ります。
標準化やデータ取引、分析ツールのオープン化が先行する地理空間情報の世界で、日本の基幹ビジネスは何を夢見ているのでしょうか? 今回は、交通データ活用の現状と課題を「バス事業」から考えてみましょう。
「生き延びるための移動」は「稼ぐための移動」へ、そして「自由のための移動」や「自己実現のための移動」へと変わっていきました。今回の記事では、「消費行動としての移動」について考えてみます。
標準化やデータ取引、分析ツールのオープン化が先行する地理空間情報の世界で、日本の基幹ビジネスは何を夢見ているのでしょう?「移動」にまつわる人類史から、モビリティ概念の変化と拡張について考えます。
日本データ取引所から、オンラインセミナーのご案内です! 新型コロナウイルス感染症による社会変動は私たちの生活に大きな影響を与えました。そのひとつが急速なデジタル化です。ビジネスの場ではオンライン会議が浸透しています。ブロックチェーンやNFTに…
2022年3月15日、当社メンバーの上島が、中央大学AI・データサイエンスセンター「オンライン・レクチャーβ:社会の未来(2021年度第3回)」に登壇した動画が公開されました。 学生の方向けに「これから求められる人材像」について、ベンチャー企業の視点から…
ビジネス・アカデミア、それぞれの現場から「マルチエージェント・シミュレーション(MAS)」の実践者を招いて行われたミニシンポジウム「エスカレーターから花火大会まで!? マルチエージェント・シミュレーションのビジネス活用事例」。 前編では滋賀大学…
「エスカレーターを安全に、公平に使うには?」 「花火大会の会場から最寄り駅まで、安全に移動できる経路は?」 こうした問いを、実社会で検証することはなかなか難しいものです。でも、コンピューターで計算できたらどうでしょうか? 加速する技術発展や世…
ビジネス・学術それぞれの現場から、新しい「仕事場」のあり方を捉え直すミニシンポジウム「デジタル文化とワークプレイスの近未来──第4回データ流通市場の歩き方」が開かれました。慶應義塾大学総合政策学部准教授の清水たくみさんより、デジタル投資を有効…
2021年8月24日におこなわれたJDEXオンラインセミナー「デジタル文化とワークプレイスの近未来──第4回データ流通市場の歩き方」。その模様を前後編に分けてお届けします。 コロナ禍における感染対策が追い風となって、多くの組織がICT投資に再注力しています…
新年あけましておめでとうございます。日本データ取引所から、オンラインセミナーのご案内です。 新型コロナウイルス感染症による社会的な変動は経済に大きな影響を与えました。飲食業や観光業といったインバウンド消費の落ち込みや雇用対策など、地域経済の…
株式会社日本データ取引所(本社:東京都渋谷区、代表取締役:森田直一、以下当社)は、データマーケットプレイス「JDEX®」(読み:ジェイデックス)の製品ラインナップを充実させるべく、「新型コロナウイルス感染症ファクトシート」に収録する有料データの…